ご無沙汰しています。この1か月はイスラエルの女性演出家グローバー・ミハル=フリードランダー氏を迎えての、早稲田大学でのプロジェクトに関わっておりました。サティの《ソクラテス》という非常に珍しい作品に関わることが出来、またフリードランダー氏の深い作品解釈を聴くことが出来、大変勉強になっています。
さて大事なお知らせです!!来る9月に、昨年演出した「葵上」を改訂復活させます。併せて、先日の蝶々夫人でも素敵な字幕を作ってくださった長屋晃一さんの新作脚本を上演します。
芝居でありながらオペラの曲を使います。どの曲をどんな風に使うのかは当日のお楽しみです!私と今回のメンバーでしか出来ない世界が創り上げられたらと思っております。少人数とは言え個性豊かな俳優と歌手が揃いますので、ぜひご来場くださいませ!全部で4公演&ドリンク付きです。